山口大学文理学部理学科数学専攻卒。
23歳でコンピュータ業界に入り、受託ソフトウェアの開発会社やCAD/CAMのソフトウェア開発会社にエンジニアとして勤務。
独立後、企業専用のアプリケーションソフトを開発する傍ら、ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)の手法を学び、DRMに特化した顧客管理システム(商品名:顧客サポートシステム)を開発し、アスクルやニッセンなど通販で有名な東証一部上場会社から中小企業まで400社を超える企業に最先端の顧客管理の手法をアドバイスする。
2007年より、健康食品の通販で有名な「やずや」の大番頭・西野博道氏が開発した顧客ポートフォリオ理論(CPM分析)を普及するために会員制の勉強会を主宰する。
2010年9月、もっと会員様との絆を深めることを目的に「絆づくり研究会」を発足させる。
クライアントの中には、1年で顧客数が5500人から9300人と1.7倍にアップし、それに伴い月商も800万円から1600万円と2倍にアップした企業が現れるなど、顧客ポートフォリオ理論(CPM分析)の実践を通して、売上アップの秘訣を伝導している。
日本人は、「〇〇管理システム」という言葉が好きなようです。
「在庫管理システム」とか「工程管理システム」などですね。
確かに、在庫の商品を管理したり、作業の工程を管理するのですから、よく分かります。
しかし、「顧客管理システム」はどうでしょうか?
顧客を商品や工程のように管理するのでしょうか?
これでは、あまりにもお客様に対して失礼だと思います。
「顧客データの管理」なら分かりますが・・・。
しかし、もっと大切な事は「お客様をサポートするとかフォローすること」ではないでしょうか。
そこで、弊社では「顧客管理システム」ではなくて「顧客サポートシステム」というネーミングにしたのです。これは、私のこだわりです。
ところで、2006年に初めてお会いした、やずやの大番頭である西野博道氏からお客様に対する考え方をお聞きしたとき、共感するものが非常にたくさんありました。例えば、「売上アップの要はお客様との絆を築くことである!」などです。
「顧客管理システム」という言葉からは、お客様との絆を深めるという発想は湧いてきませんが、「顧客サポートシステム」という言葉からは、個々のお客様をフォローすることによって、お客様との絆を深め、それを自社の業績アップにつなげる、という発想が湧いてくると思いませんか。
弊社では、「御社とお客様との絆を深めて業績アップのお手伝いをする」ことをミッションにしておりますので、今後ともよろしくお付合いをください。
株式会社インターメディアコンサルティング
代表取締役 矢野 芳幸
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