当社のミッション

私たちは、

顧客戦略に特化したシステムの開発と
それを活用して売上を増やすためのコンサルティングを行うことで、
中小企業の業績向上に貢献いたします。

~ 絆 ~

お客様と1対1の関係性を築くこと。そして、新しく出会ったお客様と末永くお付き合いする事。

経営の目的とは何でしょうか?

売上は自社(自分)であげることができません。
これを聞かれて「えつ?」と思われたかもしれません。
「あなたの会社の商品を買いたい」とか「あなた会社のサービスを利用したい」とお客様に思ってもらい、
その対価として料金を支払ってもらわない限り、あなたの会社の売り上げはあがりません。

私たちからお客様に「あなたは当社の商品を買いなさい」と命令することはできませんよね。
ですから、売上をあげてくれるのはお客様なのです。あなたの会社ではないのです。

つまり、商品やサービスを購入するかどうかの決定権は100%お客様にあり、あなたの会社の決定権は0%なのです。

まず、これをしっかり認識する必要があります。

経営コンサルタントとして有名なピータードラッカーは、
「企業経営の目的は“顧客の創造”である」と言われています。

つまり、経営の目的はお客様を増やすことなのです。

現在どの会社も抱えている問題点とは??

こんな悩みを抱えていませんか?

「既存顧客がなかなか定着してくれず、売り上げが安定しない。」
「売り上げを上げる為に新規顧客を増やしたいが、広告費がばかにならない。」

このバケツの写真、バケツを会社、水をお客様に例えて見て下さい。
会社の悩みが上手く表現できているのではないでしょうか?
水をいくら継ぎ足しても(新規顧客獲得)バケツの穴からどんどん水が流れて行ってますね(顧客流出)。

私共がコンサルティングを担当させて頂いた会社にも、このような問題を抱えた会社様が多くいらっしゃいました。

この問題点を解決するには?

多くの経営者が「新しいお客様を獲得すること」には熱心なのですが、「今いるお客様を維持していく事」にはあまり関心がありません。
優先順位が違うのです。

まずは「バケツの穴をふさぐこと(顧客流出を止める)」
そして「上から水を入れること(新規顧客獲得)」

この順序でしっかりお客様をフォローし、安定した売り上げを上げたいものですね。

それは具体的に何をするの?

  1. バケツの穴をふさぐこととは

    お客さんが流出しないようにすることです。
    お得意様にはお得様用の、たまにしか買ってくれないお客様用の、それぞれに合ったフォローを行い、お客様が離れていかない様に努力することです。

  2. 漏れた水を救い上げること

    数回買っただけで離れてしまったお客様が定期的に購入して頂ける様な努力をすることです。

  3. 上から水を入れること

    自分のお店を知らない人にその存在を知らせ、新たな関係を築きます。

1、2についてはまず顧客リストからグループ分けをしないといけませんね。これが顧客を分析するという事です。
ではそのグループに対してどんなフォローをするのか?
適切なフォローを行っていれば売り上げは安定してきます。
これには成功事例に基づいた法則があるのです。

何をやればいいのかは分かった。しかし作業負担が大きい!?

お客様一人ひとりに丁寧なアフタフォローは大変です。
またどのお客様にどんなフォローを、と個別に対応するのはとても時間がかかります。
お客様の分析からフォローの適切なタイミングまでとなると作業量も多くなり大変です。

私たちは経営コンサルティングとともにシステム開発も行っています。
「顧客分析システム(CPM分析/RFM-Plus分析)、顧客サポートシステム、経営コンサルティング」
この3つを同時に提供することで御社のお客様を維持し、業績向上に貢献でき、さらには御社を元気にする手助けになれると確信しています。

考え方の根底は「お客様との絆を強くして末永いお付き合いをする」ということ

「今いるお客様を維持する」ためには、お客様をフォローする必要があります。

では、誰にフォローするのか?

全員をフォローするのがベストですが、これでは大変なコスト(DMを送るための通信費など)がかかります。
DMを送る会社側から見れば、DMを見たら買ってくれそうな顧客に絞って送りたいのは当然です。
そのために多くの会社が採用している手法が世に知られているRFM分析です。

RFM分析は、最新購入日/購入回数/購入金額を3つの要素でお客様をランク付けし、ランクの高い優良客にDMで売込みをします。
優良でないお客様にはDMすら送らないわけですから、優良客だけを大事にし、優良でない顧客は切り捨てる発想なのです。
※買ってくれそうな顧客にセールスをする。

このような弊害を持ったRFM分析に変わって当社が採用し考え出したのがRFM-Plus分析という手法です。
また基本概念となっている手法は「顧客ポートフォリオ分析」です。

分析の考え方の根底には「お客様との絆を強くして末永いお付き合いをする」というのがあります。

そして、お客様が他の会社に流出するのは、お客様とコミュニケーションをとらなかった当社に責任があるという考え方です。
ですから、私たちがご提案する手法では流出していったお客様こそ優先してフォローするのです。

その為にフォローする仕組み(分析⇒フォロー)を構築する必須アイテムをご提供します。

私たちのこだわり

「顧客管理」に特化したシステム開発会社としてスタートしたインタメディアコンサルティングですが、
「どのようにして顧客をサポートし、顧客を育てていくか、ひいては売り上げをUPしていくか。」、
これをシステム的に実現する事を繰り返していくうちに、経営戦略コンサルタントとしての色が強くなってきました。
私たちが「顧客管理システム」とは呼ばずに「顧客サポート」と呼ぶ理由、
それこそが、私たちとクライアントの皆様、またクライアントの皆様とそのお客様との絆を強くする一因です。
お客様と誠実に向き合う事を続けてきた結果、私たちが導き出した一つの答えであると言えます。

弊社の主力商品

顧客管理システム(顧客サポートシステム)の開発と販売

もっと知りたい

コンサルティング

顧客サポートシステムを活用するためのコンサルティング業務

具体的に話がしたい

会員制の勉強会主宰

絆づくり研究会(「顧客ポートフォリオ理論」を 学び実践するための会員制勉強会)の主宰

システムの受託開発

顧客管理に付随したアプリケーションソフトの受託開発

セミナーの開催

経営者に役立つセミナーの企画および開催

どんなセミナー?

マスターマインド

一人ではできない事が、仲間と一緒なら実現できます。私たちは、常にそう信じています。

私たちの仕事

私達は常に「お客様の立場で、今、何を優先すべきか」、「メリットとデメリットは何なのか」を考え、最良の選択肢をご提案します。
顧客データーベースを分析し見える化(数値化)することから始め、顧客リストをどう活用し、経営戦略へつなげていくかをご提案します。
キーワードは、「お客様の悩み」。すなわち、お客様の「困った」を解決できる経験とアイデア。そして、つなげる絆です。

安心と信頼の導入実績!

私達は常に「お客様の立場で、今、何を優先すべきか」、「メリットとデメリットは何なのか」を考え、最良の選択肢をご提案します。
顧客データーベースを分析し見える化(数値化)することから始め、顧客リストをどう活用し、経営戦略へつなげていくかをご提案します。
キーワードは、「お客様の悩み」。すなわち、お客様の「困った」を解決できる経験とアイデア。

顧客サポートシステム導入実績

システム導入実績 全国502社!

顧客ポートフォリオ分析システム導入実績

システム導入実績 全国226社!

私たちをもっと知ってもらうために...

 

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顧客名簿活用セミナー等、経営戦略型セミナーを随時開催しています。
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弊社オフィシャルサイトをリニューアルしました。
私たちがお客様に何ができるのか、また私たちの使命は何なのかを考え形にしました。

絆づくり研究会、会員募集

一緒に「お客様との絆づくり」を勉強しませんか?
具体的には以下の3点を重視して参ります。

  1. 会員様と弊社、会員様同士でのコミュニケーションの強化
  2. 会員様の顧客リスト(顧客データベース)を整備するお手伝い
  3. 顧客ポートフォリオ分析結果のアドバイスの実施

お問合せについて

当社がご提供するサービスや製品について、電話でも受け付けています。
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